イギリス旅行記

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イギリス旅行記

 

 

イギリス旅行記(1)

生まれて初めて行った外国が、イギリス、ロンドンでした。旅行情報としては古いですけど、旅行記として楽しんでくださいませ。

初めての海外旅行

卒業旅行だったのですが、そのちょっと前にバイトで一緒だったアソピン(日本人)がイギリスに移住していたので、滞在中はほぼ毎日ガイドしてもらいました。

出発の日、空港で友達と待ち合わせ。今はなき、サベナベルギー航空という飛行機でした。

旅程表をしっかり見ていなかった私たちは、飛行機に乗ったら当然着く先はロンドンだと思いきや、現地時間真夜中2時過ぎに、ベルギーの空港に到着。
何もわからず、不安なまま、言われるまま、タラップを降りた。

前の人が歩いていく背中を見ながら、
「私たちどこに行くの?」
「わからん」
と会話を交わしながら、真っ暗な地上をひたすら歩き、空港ビル内の待合ロビーに着いた。

他にもたくさん乗り換えの人たちがいて、みんな落ち着いた様子でぼんやり待っている。そうか、乗換えなんだ!
「乗り換えるんだよ私たち」
「へーそうだったの?」
今から思うと、相当ヤバイ二人ですね。

待合ロビーは夜中なので当然のように真っ暗。免税店もお土産店もしっかり施錠されていて檻の隙間から
「あ、あれお土産に買いたいな」
「出発までに店開くかな」
と、一応ウィンドウショッピングをしてみた。
歩き回っているのは私たち二人だけで、他の皆さんはそんな私たちを「変な外人」て感じで見守っていました。

歩きつかれた私たちは、皆さんのところに戻り(グループ行動ですね同じ乗り継ぎですから)ベンチで一休み。うとうとと眠くなってちょっと寝てしまいました。

そこへ誰かの声が。意味は全くわからないので、寝ぼけ眼で声がするほうを見ると、他の皆さんがそっちに歩いている。すっかりグループの一員気分の私たちもつられてそっちに歩いていくと、なんと!そこにはお盆に山盛りのデーニッシュが!
そうです。皆さん餌付けされてる訳ですよ。もちろん私たちも餌付けされました。
私は友達に「もう一個食べてもいいかな?」と食欲モリモリで、結局3個も食べました。
確か、お盆の横には飲み物のサーバーもあったと思いますが、記憶が定かではありません。
そうこうするうちに搭乗が始まり、やっとロンドンへ向かうことができたのでした。

やっとの思いで到着したヒースロ空港には、現地の旅行会社の人が迎えに来ていて、そこからホテルまではロンドン名物黒塗りのタクシーで行きました。

ホテルに着いてチェックインして(してもらって)しばらくして、アソピンと無事に再会。あとは、何事もなく旅を満喫しました。

教訓:出発前に国境を越える移動行程は確認しておくこと。

しかし、学習能力のないシロは、またやっちゃいました。
その後、アメリカに行くときに、「とにかく安いのください!」と格安航空券を購入し、日本の出発時間と、ニューヨークの到着予定時刻を電話で友達に伝えたところ、「何か間違ってないか?」と言われるも気づかず、「あー、予定表見間違えたかなぁ」と、勝手に到着予定時刻を自分で計算しなおして友達に伝え、「空港まで迎えに来てね」とお願い。しかし、飛行機はアンカレッジで給油着陸。慌てて電話するも、友達は既に家を出ていて・・・というヒドイ迷惑をかけてしまいました。だってアンカレッジで給油なんて、想像もできないでしょ!なつかしの97年の出来事でした。

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